専門学校と高等学校の
有機的連携プログラムの開発と実証事業

「総合的な探究」レポート

★自分探究ナビ/視野を広げる ワークショップ

  • 2024/1/17
  • スタッフ

令和5年11月1日に高松中央高校 2年生総合探究活動で「自分探究ナビ/視野を広げる ワークショップ」を行いました。

 

「視野が狭い・広い」ってどういうことだろう?

本事業コーディネーターの城石果純より問いかけられ、高松中央高校の生徒達から「広い=周りの状況を把握できる。プランを沢山持っている。狭い=自分のことしか考えられない。自己中心的」と様々な意見が出ました。

生徒から出た意見を受け、城石は「視野が狭い・広い」について ●物の見方、交友関係●物の捉え方●判断基準●短期、中期的な見方●チャレンジ の項目に分けて特徴を説明しました。

学生は特徴の項目を参考に、自分の視野の広さについて向き合いました。

城石は、最後に

「どの行動をとるかはいつも自分で選んでいる。その答えに正しい・間違ったといった正解はないけれど、その先に待っている未来は自分の責任。」「自分とは違う考えを知り、お互いがお互いの考えを尊重し、多角的に物事を考える癖をつけてほしい」と学生にメッセージを送りました。

今回の講話が、高松中央高校の生徒さん達の視野を広げるキッカケになると嬉しいです!

 

高松中央高校様でも、記事を投稿してくださっております。

是非、そちらもご覧ください◎

https://00m.in/eGq33